プレイレポート


実際プレイしてみた感想など。

第4回 (20080118(Fri)10:30〜14:39)
参加者:(いいなづけファンクラブ)、katto、聖音、”秀吉”、新入生I
邪神:“門にして鍵”ヨグ=ソトース
探索者:マイケル・マクグレン(ギャング)、キャサリン・ファーン(精神科医)、ボブ・ジェンキンス(販売員)/ヴィンセント・リー(医者)、デクスター・ドレイク(マジシャン)、ジョー・ダイヤモンド(私立探偵)
アーカム名誉市民:デクスター・ドレイク(ゲート4、モンスター0)
結果:勝利(勝利点30、ゲート7、モンスター17、旧き印6)
特記:今回の邪神様も大物のヨグ=ソトースです。彼はゲートを閉じる難易度を1上昇(2成功でないと閉じれない)上に、時空の狭間に送られてしまったキャラクターは死亡してしまうと言うプレッシャーのかかる能力を持っています。……持ってるんですよ。

  ………。
 期待を裏切らないと言うか何というか、聖音先輩の「ボブ・ジェンキンス」が異世界で気絶し、時空の狭間に送られて死亡。新キャラで再スタートする羽目に。2人目のキャラはHPの回復能力を持つヴィンセント・リー。既に場には正気度回復能力をもつキャサリン・ファーンがいたので、他のプレイヤーからは「仮設病院が出来たぞ!ヽ(´▽`)ノ」と言われる始末。……報われねーなぁ、ボブww
 今回のプレイは前回と違い、やたらアイテムが出てたような気がします。特に旧き印や書物が。おかしいなあ……w。デッキは前回のプレイ終了時と今回のセットアップ時の二回切った筈なんだけどなあ。
 プレイ中に起こった出来事といえば、キャサリンがやたら沢山の本を読んで呪文やスキルを大量習得したり、前回の教訓を生かしてお金を「骨董品の店」に集中させたり(お陰で「FindGate」の呪文が1枚しかなかったけど)、お金に関する遭遇が多かったり(信託資金のないパーティでは有難かった!)、何かまたすられそうになったり、アイテムを沢山持たせた主力に限って時空の狭間に飛ばされそうになったり何か一回も「FindGate」が発動しなかったり、旧き印を後一個置けば勝利の場面でパーティの半数がビヤーキーにゲートに落とされたり……と色々ありましたが、カードの巡りがよかったお陰で異世界にいるときに妙なプレッシャーを感じること以外には特に支障なく(ええ全く)勝利する事が出来ました。めでたしめでたし。


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