2004/06/26(マスター;やすざと)
「バドッカの近くで噴火が起こって溶岩が流れてきている。バドッカ崩壊まで後六時間。
 捕らえられてる犯人一味の下っ端の話では、敵は噴火地点の地下に潜っている。
 よってこの≪多足のもの≫が作った地○戦車に乗って敵の所にのり込み、噴火を止めるのだ。」

というわけで、電気椅子じみた機械によって知力を失ったりしながら(ファンブルするから) 操縦を覚え出発する冒険者達。
しかし最初こそ好調なものの、地中魚雷の弾幕(なんでイベント判定で13と14ばっかり出るんだろ)から様子がおかしくなった。
岩にぶつかったりして魚雷を何発か喰らい、魚雷を防ごうとした格闘アームもファンブルして戦車を殴る始末。
戦車は大破し(修理も失敗)、もはやマスターがお情けで渡した地中潜行服で敵の所に乗り込むしかない。

「それじゃあちゃんと辿り着けるか判定して。」
「(・・・コロコロ)じゅうにの・・・18。 ファンブルです。」
「・・・・・・・・・・・・・」

溶岩に呑み込まれターミネーターの様に焼け死んでいく冒険者達。
だが、はっと眼を覚ますとそこはいつもの寝床だった


ということで、(ムリヤリ)夢オチ。さすがにバドッカ崩壊はシャレにならんよ。
2004/05/29(マスター;Yujin)
バトッカで頻発する爆発テロを防ぐために調査に乗り出したPCたち。
ついに敵のアジトを突き止めたが、追い詰められた敵が火薬に火をつけてしまう。
焦ったPCたちは火を消そうとするが水なんか持ってない。
しかたなく手持ちの霊薬(水薬)をありったけぶちまけることになってしまいました。
消火にかかった費用、500ムーナ。